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SERENITY REFERENCE SE XLR/1.0m / ARGENTO AUDIO 売約済
SERENITY REFERENCE SE XLR/1.0m / ARGENTO AUDIO 売約済
商品コード |
7020 |
定価 |
525,000 円 |
販売価格 |
0
円(税込) |
数 量 |
|
商品詳細
ARGENTO AUDIO SERENITY REFERENCE SE XLR 1.0m
(比較的流通量が少ないラインナップです。)
・ 純度99.997%の銀を使用した、スーパーオーバル形状のケーブル導体
・ 摂氏−193°Cの窒素ガス冷却、および液体窒素浸入による 2段階クライオ処理と
ケーブル導体表面の研磨処理
・ 振動抑制、絶縁性能を高めた独自のV D M 採用ケーブルジャケット
・ Bocchinoコネクター採用
銀線を使用したオーディオケーブルは従来にもありましたが、電気抵抗が小さいという物性面にのみ頼るあまり、スピード感はあるがエッジが立ちやすく、音がきつめに感じられるなど、価格にくらべてその音質的評価は必ずしも高くありませんでした。
Serenityシリーズは、銀のもつ優れた物性を基本にしながら、オーディオ信号伝送に適したケーブルの設計と製造を試みています。
そのひとつが、導体形状です。電流は導体の中心部よりも外周部へ流れやすい性質があります。つまり、導体表面積が大きいほど信号はスムーズに伝送されます。Serenityシリーズではこの表面積を大きくするために、導体断面の長径・短径比、円周長を最適化したスーパーオーバル(超楕円)形状としています。
もうひとつは、導体構造です。高温・短時間で鋳造された金属導体は、ミクロ的に見ると原子同士が不規則に並んでおり、電子が動きづらい状態にあり、これが電流の流れを妨げ、抵抗値となって現れます。Serenityシリーズは、低温・長時間で金属導体を鋳造し、さらに極低温でケーブル導体を結晶構造化させるクライオ処理を施しています。
クライオ処理は2段階で行われ、厳密な温度・時間管理のもと、まずケーブル導体を摂氏マイナス193度の窒素ガスで冷却し、その後、液体窒素の中へ浸します。こうして、導体は結
晶構造をもつ規則正しい原子配列を備えることになり、加えて、導体表面をなめらかに研磨することにより、オーディオ信号の伝送をより一層スムーズなものとしています。
本体のみ 熱収縮チューブが緩くなっています
アージェントオーディオ XLRケーブル
保証:現状渡し