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商品詳細

後期のアルミトップ仕様。
内蔵DACをalize6にバージョアップ済み。

600W/8 Ωの最大出力は、かつてないほどのリアリティとダイナミックさを兼ね備えた再生音を実現。
「JOB5 サーキット」は、ハイスピード回路とDC カップリングにより0.1HZ 〜 3MHz という驚異的な広帯域再生。
スピードの速い増幅回路は、瞬間的でダイナミックな音の再生には不可欠です。
また、低音のタイムエラーを避ける唯一の方法であるDC カップリングを採用。これによってスピード感のある引き締まった低域の再生が可能になりました。
独自の回路設計により、100 ピコセカンドを超える正確なタイムアライメントを実現。
アナログ回路によってもたらされる時間的歪みは、生の音源には存在しない最も有害な歪みです。

ゴールドムンドテクノロジーの根幹をなすメカニカルグランディングをブラッシュアップ。高出力での再生時にアンプ内部で発生する振動を打ち消し、出力回路のメカニカルグラウンディングを完璧なものにするために入力基板と出力基板を分離する構造にしました。
サー マルグラウンディング構造を改良。熱によるトランジスタのゲイン変化、抵抗値の変動などによる歪みを取り除き、主要コンポーネントが最大のパフォーマンス を発揮できるようにサーマルグラウンディングの方法も改良。熱をすばやく逃がすためにパワー段のトランジスタが固定されている金メッキされた純銅プレート を2 倍の大きさに拡大。さらに素子とプレート間の絶縁には十分な薄さと絶縁性能をもち、熱伝導をまったく妨げないポリイミドフィルム(= カプトン®) を使用しました。これによって素子の温度上昇とばらつきによるダイナミックロスを従来以上に低減しています。
10 基のハイスピードトランスと超ハイスピード整流器を使用。小さめの電解コンデンサーを複数使用する手法により、ハイスピードの増幅を完全にサポートします。
アナログ( バランス・アンバランス)、デジタル入力対応。9 ステップのアッテネーターにより、3dB単位でレベル調整が可能です。

信頼性の高い新開発の保護回路を搭載。
スピーカーショート、温度上昇、高周波(HF) や直流信号(DC) などに対しては、新しい保護回路が信号経路上のリレーを通ることなく働きます。従って、従来のように保護回路によって信号が影響されることはありません。
調整可能な制御システムとソフトスタート機能を備えたオートパワーオン・システムを装備。独立したマイクロプロセッサーによってコントロールされた回路が、マルチ・アンプシステムにおける急激な電流の変化によるダメージを回避します。

■入力端子  アナログ(RCA,BALANCE)、デジタル(RCA)
■スピーカー端子 2 × 5way
2 × GOLDMUND LINEAL
■定格出力 350 W RMS (2 - 8 Ω ), 175 W RMS (1 - 16 Ω )
■最大出力 600 W (8 Ω )
■周波数特性 0 - 300 kHz/ ± 0.1dB
0 - 1000 kHz/ ± 1dB
0 - 3 MHz/ ± 3dB
■入力感度 1.45 V RMS.( 調整可能 -9->+9dB)
■インピーダンス 50k Ω
■ディストーション：(0 - 40V/8 Ω ) TID < 0.01 % (- 80 dB) ダイナミック
THD < 0.01 % (- 80 dB) スタティック
■最大消費電力 2400 W( スタンバイ時80W)
■寸法・質量 330(W) 470(D) 270(H) mm( 最大寸法)/ 45kg

マニュアル、元箱有り
電源ケーブルは非リニアルタイプとなります。