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商品詳細

CROSS POINT　
XP-DIC/SPDIF EN　デジタル同軸ケーブル

CROSS POINTの根幹技術は
・カーボンファイバーコンポジット成型
・メッキ処理
・ターミネート処理
これらの領域において当社は他社の追随を許しません。

★ターミネート処理
ケーブル作成における端子とワイヤーのターミネート処理（※）には当社オリジナルのハンダが用いられています。
当社と他2社の協業で作り上げられるそのハンダは低い接触抵抗を誇り、電気的特性に優れると言われるハンダとの比較では約2分の1の接触抵抗を示しました。
また温度上昇における電気抵抗上昇の幅が3分の1であることも報告されています。
この大きなアドバンテージを絶対的ものにする為、特許取得等の技術開示は一切行っていません。
当社の技術的アドバンテージはこれからも続くことを意味します。

XP-DIC/SPDIF ENはCROSS　POINTの製品スケジュールの中で生まれた製品ではなく、いわばエンジニアの好奇心とも言えるアイデアにより生まれたデジタルケーブルです。

・将来のCROSS POINTの製品スケジュールにあるインターコネクトケーブルXP-ICFlareシリーズに採用予定の（ＣＮＴ複合銀技術を採用した）ＲＣＡ端子

・最新ＥＮシリーズに採用されたCROSS POINTのＮＥＷターミネート技術

ただでさえハイコストパフォーマンスのXP-DIC Sに「これらをXP-DIC/SPDIFに採用し磨き上げたらどうなるだろう？」ただ好奇心ともいえる、アイデアから生まれたデジタルケーブルです。

ただ、CROSS POINTオリジナルのＣＮＴ複合銀メッキを採用したＲＣＡ端子とＥＮターミネート技術により徹底的な低抵抗を追求したこの製品の音質は特別なものになり ました。

その音は誤解を覚悟の上で言うのなら、豪快で圧倒的なエネルギーに溢れたサウンドと言えます。

しかしその一方でディテールの表現にすぐれた階調豊かな繊細な音とも言えるかもしれません。

細かいディテールの積み重ねの上に作られた豪快であり、繊細であるともいえるのではないでしょうか。

長さ1ｍ
SODIF/RCA　端子仕様
写真に写らない微細なスリキズあり

元箱あり