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Grandioso M1X / ESOTERIC
Grandioso M1X / ESOTERIC
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定価 |
5,720,000円 (税込) |
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商品詳細
デモ終了しました
エソテリックのフラッグシップであるGrandiosoシリーズの中でも、Xエディションの名を冠する製品にふさわしい、革新的技術を惜しみなく投入したというモノブロック・パワーアンプ。総部品数1,554点のうち、1,018点が新規採用で、電気回路の90%が従来のオリジナルモデル「Grandioso M1」から完全に刷新されており、「パワーアンプの新たなるマイルストーンとなり得る製品」と位置づける。定格出力は8Ω時300W、4Ω時600W。
内部の約60%をエソテリック史上最大の電源部が占め、3,000VA/19kgの主電源トランスは、巻き線のゲージを太くすることで、整流能力がさらにリファインされた。合計60,000μFの大容量カスタムコンデンサーも採用。プリアンプからの微弱な信号を扱うプリドライブ段(電圧増幅段)専用の電源部を備え、電流変動の大きいドライブ段の影響を排除し、解像度を高めている。
独自の電流伝送方式「ES-Link Analog」にも対応しており、同回路には「Grandioso C1X」で開発したモジュール「IDM-01」(Integrated Discrete-Amplifier Module)を搭載。ほかにも、機械接点の影響を受けないFET素子を用いたオーディオ信号制御や、電源・アンプ基板に105μm銅箔(従来比3倍)を採用するなど、回路をブラッシュアップしている。
シャーシは、音質へ影響を及ぼすあらゆる振動を最適にコントロールするといい、剛性とフレキシビリティーのバランスを極限まで突き詰めた「スポーツカーさながらのメカニカル・エンジニアリング」を投入。剛性が必要なエンクロージャーにはアルミニウムブロックを多用し、フロントパネルは35mmのブロックから削り出して、無共振化を徹底した。
その一方で開放感のあるサウンドのために振動の開放が必要なトップパネルは、セミフローティング構造を採用。アイソレーションフットもメカニカルストレスを軽減し、音質を高める特殊構造となっている。
入力端子は、XLR、RCAを各1系統のほか、ES-LINK Analog専用入力端子を装備しており、トリガー機能によりC1Xと連動して電源オン・オフも行なえる。
定格出力: 300W(8Ω)/ 600W(4Ω)
アナログ音声入力:
ES-LINK Analog端子 1系統(モノ)
XLR端子 1系統(モノ)
入力インピーダンス 100kΩ
RCA端子 1系統(モノ)
入力インピーダンス 10kΩ
電源: AC 100V、50/60Hz
消費電力: 315W (無信号時45W)
外形寸法: W491 × H221 × D536mm(突起部含む)
質量: 約62kg
エソテリック パワーアンプ
保証:新品
Esoteric