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商品詳細

Wilson Audio Tune Tot
IsorationBase & TrimRing付き

Tune Tot： ￥1,980,000（税別定価）
IsorationBase：￥420,000（税別定価）
TrimRing：￥130,000（税別定価）

小型サイズの割に高額ですが、現行WILSON　AUDIOの上位機種の音質を忠実に継承した正統派モデルであり、サイズを感じさせない鳴りっぷりです。また亡きDAVE WILSON氏が開発中、研究開発部で実際に試聴した最後の製品でもあります。

TuneTotは最小なWilsonですが、決してエントリーモデルというわけではありません。Dave Wilsonが80〜90年代当時オーディオファイル向けの高品位レコード録音用に用いた可搬型コンパクトモニタスピーカー「TinyTot」（通称WATT）を彷彿させるモデルです。
キャビネットとドライバー技術はAlexxとSabrinaからの技術を継承し、繊細な美しさ、ダイナミックなニュアンス、サウンドステージの解像度、透明性を提供するように設計されています。
5.75インチのドープ塗料コーティングされたパルプウーファーと、同社のほとんどの現行スピーカーで使用されている1インチシルク織物ツイーターのバージョンで構成されています。
2つのウィルソン独自のフェノール樹脂系複合材料「X」と「S」 （実証済みである超低共鳴材料）組み合わせから構成されたエンクロージャは非対称で内面が平行にならないようにしてあり、Alexiaシリーズ2とWAMMの技術にヒントを得た複雑な内部反射管理システムが備わっています。

TuneTot専用 ISOBaseは、スピーカーとその設置表面の間に配置される仮想分離プラットフォームです。これにより本棚、デスクトップ、カウンタートップ、飾り棚といった場所への設置も可能です。
TuneTotにはレベリングスパイクが付属し、リスナーに対し最適な時間領域正しいバッフル角を得ることを可能にするほか、TuneTotとその下の表面との間をある程度隔離するようにも設計され、音の分解能にも貢献しています。

■周波数応答：65Hzー23kHz±3dB
■感度：86dB
■インピーダンス：8Ω（最小の6.61Ω）
■最小アンプ出力要件：Ch当たり25W

角度によってみえる少キズ、後方側面に少キズあり。