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商品詳細

Roonが開発した純正Roon専用サーバー

Rev.Bとなり、筐体の縦横比が変わりました。
PCのスペックは従来のモデルと同じですので、音質変化はありません。

当店ではMarging Nadac Playerに内蔵されているRoon Coreを常用しています。

Roonは使い勝手、音質ともに洗練された優れたソフトですが、RoonをインストールしたPC"Roonコア"を用意する必要があります。

Roonは音楽信号を一括してコア側で処理するため、ある程度のPCスペックが要求されます。

WindowsやMACにインストールすることもできますし、intel NUCに専用のRoon OSを入れることも可能です。

Nucleusはintel NUCを専用のファンレスケースに納めて、カスタマイズした専用OSを使用していますので、オーディオ的に対策していないPCに入れたRoonとは安定性、音質面でもかなり有利です。
NucleusとNucleus+の2種類があり、CPUとメモリが異なります。

Nucleus Rev.B
CPU Intel Core i3
Memory 4GB

Nucleus+ Rev.B
CPU Intel Core i7
Memory 8GB

一般的なPCオーディオ同様、CPUスペックの高さ=音質ではありません。
主に処理する音源の数、同時に動かすハードウェアの数などで選んでいただければよいと思います。

常設はしておりませんが、試聴機をご用意することは可能です。

以前にブログで紹介した記事はこちら
Roon Nucleusの取り扱い開始