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SASHA DAW / WILSON AUDIO 展示処分
商品コード |
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定価 |
8,580,000 円 |
販売価格 |
0
円(税込) |
数 量 |
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商品詳細
展示現処分
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WILSON AUDIO SASHA DAW
展示はデザート・シルバーです。
設計が息子のDaryl Wilsonに変わった注目すべき最初のモデルです。
代理店からデモ機を聴かせてもらい、予想を超える出来栄えに納得して展示導入を決定しました。
スケールの大きい音です。しっかりとした低域の支えがある上で、雄大な空間が広がります。 抜けの良さと音の濃さ、エネルギー感のバランスが上手く、音楽の聴かせ方が非常にうまいスピーカーです。 音量を上げてもうるさくなりません。
WILSON AUDIOのミドルクラスシステムは、 David Wilson 自ら録音エンジニアとして現場で使うコンパクトスピーカーシステムとして1985年に設計された可搬型 WATTを源流に、1989年これに組み合わせるウーファーモジュールPuppyをリリースし「WATT/Puppy」が誕生。その後「System 5」から「System8」まで進化し、2009年には最初から3ウエイシステムを前提として設計全体をやり直したSASHAシリーズへ移行。2013年にはSASHA 2 へと進化し、そして2018年に3代目として生まれたのがこのSASHA DAWとなります。
もっとも大きな変更点は設計者が David Wilson から、後継者の Daryl Wilson に変わった点です。 数年前から設計実務を担っていた Daryl が今回のフルモデルチェンジで2018年6月に惜しくも世を去った父 Wilson の名 (DAW=David Andrew Wilson)を冠したのは、30年以上も前に先進的で野心的なモデルを生み出した設計者へ捧げるのにふさわしいスピーカーになったと、Daryl を中心とする設計チームが考えたからです。
後継者である Daryl のベースユニットに対するアプローチは、基本は父の David と同じ方向ですがDaryl の方が徹底しており、まったく新しく再設計されたベースユニットです。
DAW では従来から採用している優れたエンクロージャー材である X-Material の板厚をさらに上げ、ただでさえ共振・共鳴しにくいエンクロージャーをさらに磐石なものとしました。またエンクロージャー内部のブレーシングを最適化し内部容積を13%以上増加。2つの8inch ウーファーはあえて軽量な振動系を採用していますが、強靭なエンクロージャーと十分な内容積を従え、深いベースサウンドを驚くべき軽やかさで再生可能にしています。
■システム構成 3 way 4 driver system
■ウーファー・エンクロージャー :リアポートによるバスレフ方式、Xマテリアル
■アッパー・エンクロージャー:リアベント、Xマテリアル + Sマテリアル
■ウーファー・ドライバー :2 x 8 inch
■ミッドレンジ・ドライバー :1 x 7 inch
■ツイーター・ドライバー :1 x 1 inch silk soft dome
■能率 :91 dB@ 1 watt @ 1 meter @ 1 kHz
■定格インピーダンス :4 Ω (最低インピーダンス 2.48Ω@85Hz)
■許容最小アンプ出力:25W / channel
■周波数帯域:20 Hz - 30 kHz @+/- 3dB Room Average Response
■サイズ:114 (h) x 37(w) x 58(d) cm / 質量:107 kg /pc
ウィルソンオーディオ スピーカー
保証:メーカー保証