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商品詳細

展示処分品です
久しぶりのフラグシップモデルです。
新メカエンジン、SACDM-3を搭載。DVD-ROMも読めるメカに替わり、ハイレゾ音源を収録したディスクの再生にも対応しました。

USB-DACとしても、タイプB入力で、DSD11.2MH/PCMが384kHz/32bitに対応。MacやLinuxでもドライバー無しで再生可能です。

そして、最大の話題は、独自開発D/Aコンバーター「MMM」の採用。
ディスクリートDACとすることで、自分たちで演算を行い、理想の音質へコントロールすることが可能となりました。

PCMも含めたすべての信号はDSDに変換し、ローパスフィルターを通してアナログ信号に復元されます。

同様に内部でDSD変換、ローパスフィルターで処理する一般的なディスクリートDACは、濃い目のサウンドに、響きの自然な音という印象が強いですが、SA-10はもっとスッキリと見通しの良い音のイメージです。

輪郭をクッキリ描くというよりは細部の弱音を綺麗に聴かせる点ではDSD DACらしいともいえます。