⇒終了しました。ご来店ありがとうございました。
この度、クオリアジャパン取り扱い製品の視聴フェアを行います。ご視聴は予約を優先としております。お気軽にお問い合わせ下さい。
クオリアジャパンフェア試聴可能モデル
アナログプレーヤー Spiral Groove / SG2 Centroid ※USED品
回転機構は、超精密に加工されたセラミック製のボールとその上部にサファイアディスクを配置したインバーテッド構造。プラッターは、ベアリングのペアリングディスクとベアリングボールの接するポイントと同じ位置でドライブされ、ゆらぎを限りなく排除しています。
また、プラッターは単体で10kgの重量があり、異種素材を効果的に配置することで、固有の振動を抑えています。さらに、マグネット・フローティングに寄りベアリングに掛かる負荷を低減することで長期にわたる安定した動作実現しています。
セントロイドアームは、究極のワンポイントアームと呼ぶに相応しい製品です。低質量、高強度であると同時に、カートリッジからエネルギーを素早く消散。通 常のアームは、支点に対してアームと錘でバランスを取っている振り子の状態になります。セントロイドアームは、錘が限りなく支点に近い位置に配置され、慣 性モーメントを最小化しています。また、アームの高さ調整を行った場合でも支点の高さは固定される構造になっています。
カートリッジ針先と、アームの支点高さ、プラッターが回転するベアリングの高さが、限りなく同じ位置になるように設計されています。
これにより付帯音の無いクリアなアナログサウンドを実現しています。
プリアンプ / INDIGO Line Amplifier
メインボディは美しい削り出し筐体を採用。オーディオ回路は完全デュアルモノ構成。供給電圧の高い超広帯域増幅としています。入力段にはRFノイズの混入 を防ぐ目的でローパスフィルター回路が組み込まれています。XLRの入出力端子も装備していますが、増幅回路はシングルエンド専用設計としています。
ボリュームの質感にも拘り、触れる事の大切さを重視し、リモコン非採用としています。小音量でも使いやすいボリュームカーブになっています。
内部配線は試聴を重ね、6N銅単線を採用。線材や実装に使用するハンダ合金などは手作業で丁寧に磨かれ、配線の這わせ方の考察など、一 見単純な作業を、手間を惜しまずに丁寧に行う事で、高い工作精度を実現しています。構造や使われるパーツと合わせて、それらを高い工作精度で組み上げる事 で、他の追従を許さないサウンドを実現しています。
パワーアンプ / INDIGO Mono Block Power Amplifier
音質に影響する事を考慮し、スピーカーの負荷、逆起電力のための軽い負帰還回路が出力段にあるだけで、その他は無帰還構成にして、音質の変化要因を最小と しています。通常、出力素子に接続されるエミッター抵抗も廃し、出力素子のMOS-FET素子の1ペアごとに、ドライバー用のMOS-FET素子が与えら れています。これにより、十分なドライブ力を備えています。ドライバー段は、単純なソース接地型のプッシュプル動作としてます。
電源回路基板は、銅箔厚500ミクロンもの厚みを持った、航空宇宙用の大電流基盤を新規に設計し、高揚感に溢れる音場感を実現しています。
電源トランスは、終段用に650VAのHi-bを搭載しています。また、メインにはカットコアトランスを2個、初段用には170VA のRコアトランスを使用し、インジケーター、保護回路用には、別の小型トランス2個を使用し、完全に独立分離させた電源環境となっています。
プロテクションはリレー等による接点方式ではなく、UHCMOS4個による個体スイッチで電源を入切する方式を採用し、音質の劣化を防ぐと共に、高速保護を可能にしています。
フォノイコライザー / INDIGO Mono Block Phono Amplifier
弩級の3筐体フォノイコライザー。 左右チャンネルを別筐体に収めたモノラル製品で、電源部も別筐体。
イコライジング方式は パッシブ(CR型)で、このCR素子は増幅モジュール間に挿入。増幅部には電源平滑回路も搭載されるが、増幅部との干渉を 防ぐため、内部で厳密なシールドが施されています。電源部はプリと基本的に同様の構成で、増幅部ごとに独立した電源トランスを奢る豪華な仕様。
昨今、複数の入力端子、インピーダンス、ゲインを細かく可変できる商品も少なくありませんが、同製品は入力インピー ダンス10kΩ、ゲインは69dBで固定されています。
こ れは、物理的な切替スイッチや信号用のリレーなどを備えた試作機を数パターン試作したところ、一聴して音質劣化が確認できたこと。カートリッジに対して、 インピーダンスやゲインを可変するのではなく、その商品の能力を最大限に発揮できる値を模索し、固定するという考えに起因しています。
かつて聴いたことが無いレベルの空間再現能力です。音場がとにかく広大であり、音に生命力もあります。アナログでこのような音を聴くことはなかなか出来ない体験です。ぜひ、愛聴盤をもってお越しください。
D/Aコンバーター / INDIGO DAC with USB
アルミ筐体から削り出されたワンボディ筐体。
同社の他製品に比べると奥行きがありますが、これは、十分な電源供給を行うスペースを必要としたためです。
DACチップは、ESS社のES9012をチャンネルあたり2基使用。一般的に使われるESS9018は8ch仕様ですが、これはステレオ専用チップです。
一般的なDACの場合、192k対応であれば、44.1kで入力された信号も内部でアップサンプリングを行い、全て192kや、倍の384k等でアップサンプリングを行っています。これは、アップサンプリングすることでジッターを排除することがが主な目的です。
採用したESS9012 DACではマスタークロックはサンプリング周波数と関係ない高周波数のクロックを入力、稼働しておりジッターの影響を排除しています。これりにより、外部クロックが不要となります。
また、アップサンプリングやデジタルフィルターなどを使用せず、純度の高い音を追及しています。
(44.1kは、44.1kで、96kは96kでデコード。)
USB入力は192k/24bitまで、DSDは将来的にバージョンアップで対応予定。また、背面にヘッドフフォン端子を搭載しております。
ストリーマーDAC / LE SON LS001 Version A
ルソンは、スイスの新鋭メーカーです。
時計デザイナーのオーギュスタン・ナスバームが工業デザインを担当。ガラスと金属を組み合わせた筐体デザインは類を見ない美しさです。
オーディオ回路はアナグラムから独立したABC.PCBが全面的に請け負っています。
本機はネットワークプレーヤー、USB入力を含むD/Aコンバーター、ボリュームコントロール機能を凝縮。全ての動作は、タブレット(付属)から専用アプリを用いて行います。
また、縦型設置をするための専用金具も付属しています。
ネットワーク、USBともにPCM192k、DSD5.6MHzに対応。
全ての信号は768kHz/705.6kHzのPCM信号に整数演算されます。
ステレオパワーアンプ / LE SON LS002
ステレオパワーアンプです。
モノモードとし、2台使用することも可能です。
ストリーマーDAC、LS001同様美しいデザインです。
縦型設置のための専用台が付属します。
また、アンドロイド端末から電源のON/OFF、RCA/XLR入力切替、ゲインの設定などを行うことが出来ます。これらはBluetoothで動作します。
筐体内部にはアルミフォームを採用。これは音楽特性、美的特性、冷却特性を兼ね備えます。
非常に大きな面積の複雑形状の表面が、高能率のヒートシンクとして機能します。
またLS002 AMPLIFIERでは筐体内部の温度と外気温、リスニング時の音量を自動測定しながら3基の低速静穏フアンにより冷却制御されます。
スピーカー / STENHEIM ALUMINE 3 WAY
STENHEIMはGoldmundのエンジニアが興したスピーカーメーカーです。 上品なサウンドで、ボリュームを上げてもうるさくなりません。
ブックシェルフの
ALUMINE 2 WAYに、
ウーファー部“ALUMINE 3を加えた構成。
音に対する色付きを最小に抑える
ため、筐体にはアルミニウムのエンクロージャーを採用。アルミの厚さは10mmで、フロントバッフルには厚さ15mm。
ユニットは165.1mm(6.5インチ)口径の高強度セルロース・ファイバーコーン・ウーファーと、25.4mm(1インチ)ファブリックドーム・トゥイーターに加え、203mmポリプロピレンコーン・ウーファーを搭載。
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